「期待を超える行動」

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  会社見学にお越しいただいた方から貴重なフィードバックをいただきました。
  ありがとうございます。
  お気づきの点は、私自身も何とかしようと思って、働きかけてはうまくいっていなかったことでした。
  今回、「お客さまからの言葉」として伝えて、時間をそれなりにかけて、どんな表現にしたいか、一緒に意見を出し合い考えました。
  
  もう少し時間をかけて少しずつ変えていきたいね、と話していたところ、
  今日、唐突に、良い表現がポンポンと飛び出しました。
  驚きとともにとっても嬉しかったです☆
  
  仮に、明日はまたもとに戻ることがあったとしても、今日、こんな出来事があって、何とかしたい、という気持ちを行動につなげてくれたこと、
  そして、「この方が良い感じ♪」と言ってくれたこと、を信じて過ごします。
  
  ホント、期待を超える行動に出会うと「感動」します。
  こんな素敵なメンバーとともに過ごせることに感謝しています。

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コメント(2)

ある方と話をしようと思っているとき、事前に其の方との対話のシーンをイメージして、知らず知らずのうちに、期待をもってしまうことが良くあります。
 その期待値と、実際の会話の際の差異をもって、自己満足なるのか、後悔するのか、といった感情を導くだけの時間になってしまい、あとで、勿体無かったと思うことが有ります。

 そうすると、下手な先入観やらも持たずに、ぶっつけ本番で接するのが良いのかというと、必ずしもそうではなく、日本人特有の「根回し」という行動も、イメージ化の極端な行動ではないかと思うことがあります。

 すばらしいお仲間に恵まれた西園様は、とてもお幸せかと存じます。
 また新しい気づきがありましたら、ブログで教えてください。

西園 千江美 :

でんでん工房 中村さま、コメントありがとうございます♪
こちらのブログを開く機会が少ないので、ご心配いただいたのでしょうね。
パソコンに遊ばれるタイプの私ですので、長い目で見守ってくださいね(笑)

話をする前にイメージして期待を持つこと、私もよくあります。
一方で、ある程度イメージしてから話さないと、自分の思いの1割程度しか話せないという経験もあります。
しまった!という経験から何か次へつなげられたら嬉しいですね☆

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西園 千江美

企業に勤めて20年目。

マスコミ対応広報、営業に従事した期間を除いては、人に関わる業務に従事。
社員教育や職場開発の仕事に活かすため、そして自分自身のために、継続して自己啓発に時間とお金を投資。
(TA、ゲシュタルトセラピー、人間関係トレーニング、キャリアカウンセリング、メンタルヘルス、プレイバックシアター、アサーティブネス 等)

ボランティア電話相談員や、NPOメンバーとしても活動している。
出会うすべての人が、もともと持っている可能性をそのまま実現できるように関わりたい!。

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